大連で就職して1ヶ月が経ちました

大連で現地採用として仕事を始めて、早くも1ヶ月が経ちました。

日本で5年間働いた損保会社を退職後、約1年半ぶりのお仕事で大変ながらも働く喜びを噛み締めています🎶

今回は中国でのお仕事の様子を簡単にご紹介します。

f:id:yucanlog:20191105191043j:plain

会社概要

私が選んだ会社はいわゆる日系IT企業で、仕事内容は日本向けの営業です。お客様は日本の個人様。部署内は純日本人社員4人に、中国人社員が60人程です。

勤務スケジュールはお客様が日本人なので、日本のカレンダー通りです。ただ、ここは中国なので10月頭の国慶節や2月の春節など、中国の祝日に出勤した場合は給料が通常の3倍(!)になります。

日本と大連は時差が1時間あるのですが、勤務中は日本時間で動きます。

一日のスケジュールやパソコンの時間は日本時間、スマホと腕時計は中国時間なので最初混乱しましたが、すっかり慣れました。会社の人と外で待ち合わせする時だけは未だに不安で、「中国時間ですよね?」の確認が必ず入ります(笑)

中国人社員

まず、社内共通語が日本語なので、中国人社員が全員流暢に日本語を使います。業務で必要な日本人との電話・メール対応はもちろん、商品知識などの細かい研修も全て日本語で行われるため、中国人社員の日本語能力は本当に高いです。

中国語も大してできないで日本語だけで仕事をしている日本人(=私☺️)より、第二外国語としての日本語を操って仕事している中国人の方々の方がよっぽど有能で貴重な人材だなと感じます。

いちプレーヤーでなく、管理職の立場で日本のカルチャーを中国人に教える日本人は必要だと思いますが。

そんな日本語万能な中国人社員ですが、まず上司は熱いです。

会社やチームのビジョンを熱く語ってくれます。中国人だな、と思うのは自分の経歴をひたすら話してくること。自分はこうしてこうしたから誰よりも早く今のポジションにまで登り詰めた、というような話を初めて一対一で話した際に熱くされました。

あと、驚いたのが社員はファミリーだと言われたこと。みんな仕事が休みの日にも会うほど仲良しだそうです。すごい…!

社員の服装ですが、前職の日本の保険会社と比べると自由度が高いです。基本内勤なので社外に行かないのもあると思いますが、デニムは普通だし、ジャージ風の人もいるし、スニーカーの人も多いです。男女ともスーツは着ていません。

女性社員は防寒用を除きストッキングも履いてなく、素足スカート/パンツです。化粧も薄い人が多く、すっぴんの人もちらほらいます。

日本も最近はパンプス反対運動とかありますが、スニーカーでいいのは本当に楽!

あとこっちの人は二日間同じ服を着たりとかよくしているので、服装には本当、気を遣わなくなりました(笑)良いんだか悪いんだか。😅

お昼休憩は1時間なのですが、近くに食べに行ったり、地下にある食堂で食べたり、お弁当を持ってきている人も多いです。

外に食べに行っても、大体10元〜20元(約160円〜320円)くらいで済んでしまうので、非常に経済的なのはさすが中国。

休憩中に中国だなあと思うことは、ご飯を食べ終わった後に散歩する人が多いこと。

会社の外とか、会社内のロビーとかを10分くらい同僚とおしゃべりしながらぐるぐる回ってる人が多いです。最初同僚に誘われた時は「私同じとこ何回もぐるぐる回って何してるんだろ・・・」と思ったのですが、今ではすっかり食後の習慣になりました。

働き方

休暇や有給消化率は社員みんなほぼ100%としっかりしており、業務が始まってしまえばほぼ定時(シフト制:8時ー17時または10時ー19時)のようです。残業代も30分単位で申請できます。

ただ、これも前職と比べての感想ですが、上司の働き方マインドは昔の日本です。この時代に未だに残業を美徳としている風潮があります。

研修中の私たち新人に対し上司から「新人なんだからできないところがあるなら残業したり朝早く来てやるべきだ」(まあ、まだ理解できる)とか、「以前、新入社員で夜12時まで残って勉強してる人がいて、本当に頑張ってると思った」(およ!!??)とか、「結果はどうであれ、頑張ってる態度(=残業)が大事」(およよ!!??!?まじ!??!?)と言われ、愕然としました。

日本で散々働き方改革を推進され、全力で時間内に仕事を終わらせ定時で帰ることを心がけていたので、真逆の残業推進にはどうも疑問を持ってしまいます。

女性には産休育休の制度もありますが、産休は半年間までだそうです。ちょっと短いですね。

辞令で人事異動があるわけではないので、同じ仕事を10年以上続けているようなベテランもいます。それだけ働きやすいのでしょう。同じ部署でチームリーダーへの昇格などはありますが、部署を跨いで異動する際は基本的に個人の希望により、 異動先部署の上司と面談、給与交渉の流れになります。社内転職です。

ベテラン社員の先輩方はとても優しく、聞けばいくらでも教えてくれるので、とても頼りになります。

・・・こんな感じで、毎日研修に励んでいます。

中国で働くのってどうかな〜と思っていましたが、日本語が通じるし、社内カルチャーも日本と同じものを取り入れようとしている会社なので、日本で働いている時とのギャップをさほど感じることなく1ヶ月が経ちました。

一つだけ、ただ一つだけ、、日本の会社では定時が9時5時で、今は定時が8時5時なので毎日1時間残業してる感覚で、そこだけがめちゃくちゃしんどいです。(中国関係ない笑)

通勤にも1時間以上かかるので、これからも体力勝負となりそうです。

加油💪

最新情報をチェックしよう!