今、1ヶ月くらい日本帰ってます☺️☺️日本ええわぁ〜楽しいわぁ♥️
中国ビザの備忘録。
私は3月に大連に行った際、90日の観光ビザで入国しました。
普通の駐在員家族とかですと『帯同者ビザ』なるものが発行されているかと思います。
ですが今回旦那さんのビザのタイミング・職場の都合上、私は個人的にビザを取得しなければいけないことになってしまいました。めんどくさいよぅ🤢
で、日本に帰って前回の観光ビザが切れてしまったので、次大連に長期で行くのに再度ビザの申請をしようとしているのですが…。
また90日の観光ビザでいっかーと思っていたら、旅行代理店から『観光ビザを取って帰国後またすぐに観光ビザを取るのは領事館で引っかかってしまい、ビザが下りないかもしれない』と言われました。
まじか。。。
てことは残されたのは学生ビザのみ…?!
この夏は学生に戻る予感?!🤪🤩😎
今日旅行代理店から聞いたことまとめ。
①観光ビザ(Lビザ)
大阪の領事館ではMAX90日滞在のビザが下りるが、東京の領事館ではMAX30日の滞在まで。
…いやいやいや嘘やん!なんで大阪と東京で違うの!!?申請する場所が違うだけでそんなことある?!って猛烈に思ったんですが、そう言われました。確かに私、この間は都合上大阪で申請した…。
領事館やビザ申請センターに確認したわけではないので真実は不明ですが、そういうこともあるそうです。
ってことで、東京で90日の滞在申請を希望する私には観光ビザの選択肢はここで消えました。
②学生ビザ(Xビザ)
30日、90日、180日、180日以上、の単位でビザが下りる。
ビザの申請書に加え、学校からの『入学許可通知』の原本が必要。
基本は上記の単位でビザが取れるが、例えば夏期講座が40日間のような場合、90日ではなく60日間滞在のビザしか下りない場合も。
夏に向け申請者も増えており、領事館のチェックも厳しくなっているので、その可能性が十分ある。
…まあ〜これは理解できなくないけど、結局はその時の領事館の担当者で決まるところもあるのかと思うと、ちょぴっとやるせない気も。
でも学生時代フランスに留学した時も、学校の期間に合わせてビザ短くなってる子がいたな〜〜と思い出すと、世界的にそういうものなのかもしれません。
ちなみに『観光ビザで入国後、中国で入学手続きを行い学生ビザに切り換える』ことは、2018年3月からできなくなったそうです。やろうとしたら語学学校で入学を断られました。笑
大学で語学学校に通いたかったら、日本で学生ビザを取った上で中国に来る必要があります。
③帯同者ビザ
中国で就労する方のビザが『Zビザ』というタイプのものでないと帯同者ビザは取得できない。
最近は中国のビザ規制が厳しくなっているみたいです。
駐妻さんが帯同者ビザにも関わらず軽くバイトか何かで中国内で収入を得たため、今後の入国が禁止された、という話を最近聞きました。また学生が学生ビザなのにバイトしているのがバレると即国外追放らしいです。
確かに、私みたいなよく訳のわからない外国人にぽんぽんと長期ビザを発行できてたらおかしいですよね。。
学生ビザ、ちゃんと取れるといいな。。
ビザの内容や申請方法はしょっちゅう変わるようなので、その都度最新情報をご確認ください!!