4月に入り、大連も暖かい日が増え紫外線が気になる季節に。
さー日焼け対策と思ったら私、日本から日焼け止め持ってくるの忘れた!!!😱😱😱😱
ということで、日焼け止めを探しに真剣に市内をふらふらしました。
スーパーにもニベアとかの日焼け止めが50元程度で売っているのですが、生産国中国っていうのがどうしても使う気にならない…(T_T)
使ってもいないのにごめんなさい。。
やっぱり顔に塗るものだし、日本製もしくは安心できるブランドのものを使いたい。
ちなみに日本にいるといきはカネボウのアリーをず、愛用していました。
まずはデパートの青泥洼桥の麦凯乐(マイカル)でデパコスから。
さっと見た感じ、ファンケルの30mlの日焼け止めが275元(約4,675円)、キールズの日焼け止めが30ml350元(約5,950円)。
高いぃぃぃ〜〜〜〜😱😱😱😱😱😱😱😱
輸入品、本当に高いんです。関税の影響らしいですが、ものによっては日本の倍します。
中国人が日本で爆買いする気持ち、わかる!!!!
ネットで調べると資生堂の金のアネッサの日焼け止めが中国では人気のようですが、中国価格は60mlの一本で300元(約5,100円)です。アネッサがいいのは知ってるし、肌にも安心安全だろうというのはわかるけど、こんなに高いなんてなんで日本で買ってこなかったんだぁぁぁぁって感じです。
結局悩みに悩んで、オーストラリアのオーガニックコスメブランド、Jurliqueの日焼け止めにすることにしました。
100mlで350元(約5,950円)でした。SPF40/+++で顔&身体用。
http://jurlique-japan.com/whatsnew/uvcare/index_sp.html
高いのは承知ですが、日本価格も4,800円みたいだし、化粧水とか使ったことあって気に入ってるブランドなのでまあ満足なお買い物でした♡
使い心地よいといいな!あ、マイカルはクレカ使えます✨
他にも見た中では、輸入品ドラッグストア?のWATOSON’Sでも日本のビオレとか、アベンヌやコパトーンとかの日焼け止めが売っていました。
ビオレは50mlので59元(約1,000円)だったかな。日本で500円ちょいで売ってるやつです。あれでも十分かも。
海外で買い物をするときいつも思うのが、モノの価値って不確かだなあってこと。
化粧品なんて特にそう感じます。
だって、例えば日本人は日本国内で3,000円で売ってるフランスコスメをフランスだし素敵だし良いものと思って買うじゃないですか。
で、いざフランスに行ってみると同じものが1,000円で売られてる。
1,000円だったら、完全にプチプラコスメ枠に入るし、高級志向の方は手に取らないかもしれないですよね??
私だけかもしれないですけど、3,000円も出すんだから良いに違いない、逆に1,000円だったら大したことないんじゃないか、って思ってしまうんです。
まあ、だから現地で購入すると安くて買い物楽しいってなるわけですけど…
中身が同じでも売られる(買われる)場所によって値段が違う=そのモノに対する価値、評価も変わるなあと思うんです。
そうなると何が本当に良いモノなのか、判断するのって難しい…。
とかよく分からないことを言いつつ、結局安かろうが高かろうが気になるコスメがあったら買っちゃうんですけどね!女子だから!🤪
要するは、中国に来る際は化粧品関係は日本で買って持ってくることを強くオススメします。